自炊記録 vol.2

気づいたら前回の自炊記録から1ヶ月経っておりました、もう新年度ですね。社会人一年早い。

 

実は先月あげた記事をはてなブログさんに取り上げていただき、自分の記事を沢山の方に読んでいただくに至りました。初めての経験でしたので、反応を頂けるのがこんなにも嬉しいことなんだと実感しました。ありがとうございました。

 

さて、本題の最近の自炊記録ですが3月もぼちぼち作り、食べ、撮り溜めをしておりました。ちなみに実は今月は10日間ほどイギリス・ロンドンへ出張に行っており、比較的自炊が少なめとなりました。(あまりの円安に震えながらも美味しいものを食べたいという食い意地をはり、幾つかレストランに行ったので番外編で書きたいと思います。)

以下、カテゴリー毎に振り返ってみます。

 

①ワンプレートご飯

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写真はあさりとキャベツのカレー、鶏胸肉の照り焼き、キーマカレーです。

今更ながら自炊をしていて気づいたのが洗い物の大変さ。2人分だとなおさらですね。

作った後と食べ終わった後の2回は必ず洗い物が出るので、特に平日在宅勤務しながらランチを自炊するのは意外と昼休憩がまるっとなくなってしまって休憩しているんだかシェフしてるのだかわからない気持ちになる。(料理は気分転換になるからそれはそれでよいのですが)

 

昼休憩に頭を休めたい日もあったりするので、せめて食べ終わった後の洗い物は減らしたいなと思った結果、丼ぶりやワンプレートが便利だと気づきました。

 

全て偶然にも青いお皿ですが、数年前にコストコで買ったものです。少し深めの大皿なので、ワンプレートにも良いですしおかず一品でも映えるので重宝しています。

ちなみに同居人は複数品目を作って出すよりも、これを食べるんですって分かりやすいワンプレート時に喜ぶのも何となく気づいたのでこれからもう少し頻度を上げていきたい。

 

②パスタ

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和風パスタにハマりました。(一つ目が鶏ももとネギ、柚子胡椒風味。二つ目がきのこパスタ。最後はアラビアータですが..。)

もちろんイタリアの正統派トマトパスタとか、チーズを沢山使ったパスタも大好きで、和風は邪道じゃないか?と思っていたけどそんなことなかったです。

 

あとパスタって何となく昼のイメージがあったけど、あっさりと食べ進められるから夜ご飯でも作ったりしてました。(意外とタンパク質含有量高いものよい点)

 

③家でも作れるおしゃれご飯

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土日も結構自炊が多いのですが、平日とのテンションを切り替えたいので少し洋風だったり手間がかかるものにもチャレンジしてみました。

 

一つ目のパエリアは思ったよりも簡単で、冷凍シーフードミックスに殻つきあさりを少し混ぜて作ってみました。

二つ目のデミグラスチキンは、色合い的にはクリスマスとかホリデー向きかもしれないですね。わたしが実はシチューをご飯にかけて食べるのが苦手で、でもデミグラスならいけるなと思って初めて作りました。

 

ちなみにソースの素は使わず、トマトペーストを使ったのですが少しお高めかもしれないけどあれ便利ですね。コクを出しやすい気がする。

 

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そういえばひな祭りもあったので、当日はふるさと納税の大ぶり帆立を大量に使ってみました。ザーサイ混ぜたご飯に帆立を乗せるレシピだったのですが、とても美味しかった。

 

イギリス出張から帰ってきて、いかに日本が美味しいご飯に溢れているか、自炊が量も味も調整できて楽しいものか、を実感する日々です。

 

同棲を始めて2ヶ月経ち、少し献立のバリエーションが減ってきておりますが、いろんな本を読んだりブログを拝見したりしてインプットを増やしていきたいです。

 

また月末位に更新しますので、ふらっと読みに来てもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

自炊記録 vol.1

何とも亀更新なのは相変わらずですが、偶にアクセスしてくださる方がいるようでありがたい限り。2024年こそはこつこつ更新したいなと思っており、まず第一弾は最近の自炊について。

 

実は最近私生活で同棲を始め、だいぶ大きな変化がありました。家族以外と住むのは初めてで、かつお互い知り合ってまだ間もない?ので阿吽の呼吸ともいかず、基本的には様々なことを言語化して調整する日々が続いています。

 

特に食事についてはかなり違いがありました。彼は食べても食べても太らないから努力して食べないといけないタイプ(お互い一人暮らしの時は全然気づかなかった)。一方でわたしは出されたら出された分だけ食べる、女子にしては多く食べる方に分類されると思います。

 

そんな中創意工夫しながら作ってきた料理が少しずつストックされてきたのでここで披露させてください。尚、食い意地張りすぎな当人による撮影につき、写真的な映えは無視して記録しているものもあります。

 

①醤油だけ唐揚げ

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長谷川あかりさんの醤油だけ唐揚げ。唐揚げ作るかーと思いついてからシンプルな工程で完成できるので本当にストレスフリー。レシピを覚えたり材料を一から探したりする必要がないのに、手間をかけたおうちごはんの味がするのが好き。

 

②塩胡椒だけ唐揚げ

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こちらも長谷川あかりさんのレシピ。片栗粉たっぷりつけるのがポイント。塩胡椒が効いていてジューシーなもも肉にぴったり。わたしは醤油より好きかも。男子も大喜び!

 

③カレー

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引越し当初の作り置きとして大活躍してくれた。年始からお互い仕事が大層忙しく、引越し作業も相まってお互いいっぱいいっぱいだった。カレーに救われた同棲初期。

 

④パスタ

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一人暮らしの時はほとんどパスタを作らなかったけど、ワンプレートだと洗い物少なくかつフォークだけで食べ終わるからよく作った。トマト缶とオリーブオイル、ニンニクがベースが多いな。生ハムトマトパスタがレシピない中上手くできた。今度はトマトに頼らないパスタを会得したい。

 

⑤中華・タイ料理など

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早い・安い・うまいの三拍子を持つエスニック料理は困ったら作っていた(青椒肉絲、回鍋肉、ガパオの順)。白米が進むし満足度が高いレシピが多いので、疲れてきた水曜日とかに活用していきたい。他にも鶏胸肉のとりチリ作ったりした。

 

⑤洋食 

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昔から特別な日には何となく洋風のものを食べたくなるので作ってみた。冬はわたしの誕生日やクリスマス・バレンタイン等イベントがあるから、ステーキひとつ焼き方習得しておくと何かと便利だなと思った。ちなみにステーキは自身の誕生日に自ら焼きました、とても上手に焼けた。

 

人と住むことで1人では食べない・選ばない食事をできることが、同居のいいところだと思いました。今の所朝食以外は同じメニューをお互い作っていないので飽きてない。

もちろん頑張りすぎずにたまにはお惣菜を買ったり、外食をしたり、工夫しながら自炊生活を送って行きたいなと思います。

 

また1ヶ月くらい自炊記録撮り溜めて、ブログに記録していこうと思います!!

 

東京散歩コース 神田〜日本橋〜八重洲編

東京での生活がなんだかんだ10年以上経っていた。

年齢を重ねるにつれて色々な場所を知って、この遊び方なんか良いなとしっくりくるいくつかのコースができてきた。

ということでアラサーOL目線、徒歩と電車移動ベースの東京散歩コースのご紹介。今回は神田→日本橋八重洲編。

 

 

1.神田楽スパ

友人からサウナ行かない?と誘ってもらい、初めて行ってみた。

人気店のようで日曜日夕方だったけど結構人がいた。

 

中の写真は撮れていないですが、割と綺麗で、サウナや温泉、漫画や雑誌を読めるフロア、食事ができるフロアに分かれていた。一人で来ている人も結構いた。

 

通称整うというものを初体験。6分サウナ→水風呂→外で休憩を3セット。友人と一緒だったんので飽きることなくやれた。

おかげでお腹ぺこぺこになったので、前から気になっていたハンバーガー屋さんへ。

 

2.ミッケラー神田

クラフトビールハンバーガー等が食べられるビアバー。

渋谷の店舗は行ったことあったけど、神田はどんな雰囲気なのだろうと思って突撃。

一応電話したけど予約は受け付けてなかった、そもそも満席にはならないからのよう。

 

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腹ペコなのをいいことにジャンキーの極みみたいな注文をした。

わたしは満腹になることが見込まれたので、小さいサイズのホワイト系のビールとハンバーガー、サイドはフライにミートソース乗っているやつを注文。

サラダとフライドポテトセットもあったのでそちらでもいいかも。

正直パンは市販?ぽい感じがして、シェイクシャック的な食感ではなかったけど、パテはジューシーで美味しかった!

 

お店の雰囲気は抜群でビールと合うからさく飲みにはぴったり。

ただし階段が驚くほど急なので飲みすぎ注意。特に降りる時恐怖。

 

3.日本橋日本銀行本店あたり)

この時期(4月)の日本橋はとても綺麗。

昼間の桜に加えて、夜も桜色のライトアップがされていてとても雰囲気がある。

 www.nihonbashi-sakurafes.art 

 

この日一緒に散歩した友人は日本橋勤務で、羨ましい限り。

神田と日本橋は15分くらいだったかな。酔い冷ましにちょうど良い距離。

江戸桜通り

夜の散歩楽しいねーっていいながらてくてく歩く。

最悪コンビニでコーヒーとスイーツ買ってどこかのベンチで食べるでもいいよねなんていいながら。東京は治安がよい。

日曜夜の日本橋はあまり人もいなく、神田からの徒歩ルートではお店は見つけられなかったので、八重洲まで歩くことに。

 

4.東京ミッドタウン八重洲

3月にオープンした東京駅直結の複合施設。最近流行りの横丁のような、大人が楽しいフードコート通称ヤエパブ(ヤエスパブリック)に行ってみた。

www.yaesu.tokyo-midtown.com

FLOWS GRILLのジェラート。ほうじ茶とベリー。

実は3階のFLOWS GRILLのジェラートをテイクアウトしてヤエパブで食べた。(たぶん問題ない。)

これが結構いいチョイスだった。少し蒸し暑い春の夜に、さっぱりしながらミルキー感もあるスイーツで締めるという最高のコースとなった。

また人が少なそうな曜日の夕方に行きたい。

 

だいぶ時差投稿になってしまった。

また来年春先に日本橋で桜感じながら散歩する会をやりたいな。散歩好きだー。

2022年の振り返り、2023年の過ごし方

お久しぶりです。

2023年始まりましたね、というかもう4月も下旬だけれど。

久しぶりの投稿、書きたいことはたくさんあるのですがどれから書けばいいのか迷っていたら4月になっていました。

 

2023年遅すぎる初投稿は、2022年振り返りと2023年の過ごし方にします。

すこし乱雑な文章だし、自分のための記録ですが読んでいただけると嬉しいです。

 

 

2022年振り返り

2022年は何もなかったようで色々あった年だったな。

 

1. 人生で初めて異動をした

入社以来ほとんどを過ごした部署から別の部署へ異動した。これはかなり大きな出来事で、どちらかというとプラスではあると思う。

前の部署では最終営業(営業補佐?)のようなことをやっていたので、ビジネスがどうやってスタートするのか・営業の大変さ・やりがいなど感じることができた。いい先輩・同僚にも恵まれて、財産になった。

ただ、働き方はそれなりにハードで、体力面で死んでいた気がする。物理的な時間だけでなく、脳内の容量も仕事に多くを取られていて、平日ガンダッシュしてマイナスになった体力を土日で戻す、のセットを繰り返している感じ。筋トレか。

楽しかったけど、戻れないが本音。

 

異動してからはテレワーク・出社してもフリーアドレスだし出社メンバーも固定していないので、異動後半年経ったけどあったことない人もちらほらいる。

前の部署では考えられないため、転職でもしたのかと思った。(今もちょっと思ってる)

業務内容がとても面白いとは思わないけど、営業よりは好きかと思う。プロジェクトに関与できているのはやや恵まれた経験で、ものすごく難しいわけではないがやったことないとちんぷんかんぷんな畑なので、若い年次で齧れていることは感謝しています。

 

今まではルーティンワークの多い業務をしていたが、異動してルーティンワーク半分・知識を日々こつこつと蓄積し、報告すべきポイントで正確な情報を報告することが仕事になって、少し困惑。

自走できるタイプではあると思っていたけど、テレワークにより隣のひとの働き方は一層見えないし、ロールモデルになりそうな先輩がいても、参考にできる場面が限られている。

こうなってくると段々と仕事に対するモチベーションが下がってきて、よくない循環にはまっている気がする。

これは2023年の大きな課題であります。

 

2.引っ越しした

3年ちょっと住んだアパートから、それなりにちゃんとしたマンションへ引っ越しました。

一人暮らし歴はこれで5年目。あら。

 

部屋選びは(2回しかしていないけど)結構よいセンスを持っている気がする。1ヶ月と期間を決めて、自分の譲れないもの・条件をエクセルに書き出して比較して、納得のいく物件を決められた。

単に自分の昇給が決まっていて、気分転換みたいな理由で引っ越したいとなっただけで、外的な期限はなかったけどそういう中決め切れたのは爽快だった。

階が上がって、窓が増えたので部屋にいる時間がもっと好きになった。

 

3.勉強しなかった

これは正直に残しておくと、ITパスポートと簡単な英会話以外勉強という勉強しなかった。もちろん異動したから業務時間において新たな知識を習得する必要はあったけど、物理的には異動前より時間があったのに勉強しなかった。

集中力がどんどん落ちている気がする。

 

この分野の勉強しないと!と思いつつしなかった、というのが気持ち悪い理由。

やりなさいよという話なんですけど、中々できなかった。

 

2023年の過ごし方

1.自分らしさを取り戻す

コロナのせいか、自分がアラサーだからなのか、ここ数年20代前半に感じてた「わたし人生今が一番楽しい、無敵かも!」モードが全然やってきません。寧ろ、一生ひとりで生きていくのかも。と思う機会が増えました。

でも悪いことだけではないのかも、と。

無敵モードの時に身の回りにあったもの、人は少しずつ剥がれ落ちて、本当に大切なものしか目に見える範囲にない気がしている。これってとてもいいことでは?

 

寂しさを感じることもあるけれど、人間みんな最後はひとりだから、特に人には依存せずに自分らしさを取り戻して、そんな私を好きと思う人やものと縁を繋げていきたい。

 

2.ライブ感を大切にする

これまた抽象的ですが、今年はもっと生のものにこだわっていきたいです。生のものというのは録音とか録画されたものではなくて、ライブとか映画館、スポーツ観戦に行くとか旅に出るとか。

あえて時間がかかる方が、体験としての記憶がもっと深いところに残る気がして。その場の香りや色や音、そういうものを大切にして過ごしたいです。

 

既にこれは意識していて、今度興味があったバンド(The 1975)のライブに参加するし、国内旅行もしているし、夏にはアメリカへ行きます。楽しみ。

 

3.仕事とプライベートを分けない

実際は分かれていると思いますが、在宅勤務があるのでだいぶグレー状態です。

今までは会社に行ったらプライベートのことを考えられなかったし(暇な部署にいた時は別ですが)、家についたらついたで仕事を考えたくない状態。

 

今は物理的にも精神的にも余裕があるので、ひとつ繋がったものとして、これからどんな感じで生きていくかちゃんと考えられる。既に考えているので行動に移さないと。これがわたしにとっては如何せん難しいのですが。

具体的になりたい像に向けた勉強をしたい。ここでいう勉強というのは脳みそに知識をいれているな、と実感する集中する時間を作ること。

 

今、仕事のお昼時間を使って書いているので、読みにくいところとかあるかもしれないです。特に2023年の過ごし方はほわっとした内容になってしまった。

でも限られた時間でアウトプットする経験も大事かなと思いあえてこのまま更新してみます。

 

次回以降はインテリア・20代の遊び方(東京/郊外)・自炊記録とかとか、

テーマがあるもので、写真とかも載せながら、「お、こやつセンスあるじゃない。」と思ってもらえる文章を残していきたいと思います。(目標は高く)

 

ではまた。

 

恋愛で悩むことは不毛なこと?

全然更新しないのに、見に来てくれる方がいるみたいで嬉しい。

だいぶ前に書いた下書きで、変わらず恋愛で悩んだりしてるので、成仏のために投稿します。お時間ある方は読んでください。

 

 

苦しい恋愛はすべきではない?

精神的な成長ができるのでは?ありのままの君でいいんだよ、は素敵な言葉だけど、ありのままの自分に自信はない。

友人が旦那中心の生活になりそうで怖いから、資格の勉強すると言っていて、すごすぎると思った。女性の鑑だと思った。そうやって相互に成長していけば無敵なパートナーだよなと思う。

家族との距離感が難しい。うちは仲がいいように見えて実はそうではない家庭だと思う。本音でぶつかっているところは見ないし、みんなオブラートに包んで言うだけ。家庭の中に機嫌が読めないひとが一人でもいると不協和音が生じている感じ。私もその一員になることが多く反省はしているけれど難しい。

母親の、息子に家事をさせない、しなくても咎めない雰囲気が苦手だ。

父親は私が手伝って当然だと思っている。

弟もやらなくて当然だと思っている。

これが本当にどうしてもしんどい。

母は美人で、器用で、自己主張のない人間。社会人5年目くらいに父親と結婚した。

結婚後専業主婦になった、今では考えにくいけど。父親は転勤もあったし、しょうがないといえばしょうがない。

本当に自己主張がないから旅行すると全部私が決める。

私の思い通りに組めているといえば組めているからいいのだけど、

私もいち女性として甘やかされたいときもある。

けれどしっかり長女を全うしてきたから、本当に甘えるのが下手だし、

そんな自分を母親と比較して自信をなくす。

結婚もできてないし、仕事も中途半端。

全部中途半端でいいのか、私の人生。

 

学生時代の彼とは切っても切れない縁みたいなものを感じる。

そう感じたくて、定期的に連絡したり、会ったりしてるからなのかもしれない。

見た目はだいぶおじさんになったけど、それでも好きな気持ちがあるなと思う。

執着なのかなんなのか、それでも魅力があると思うんだからいいじゃない。

昔のような甘酸っぱい気持ちはお互いないけど、

大人として関係性が続いているならそれでいいんじゃないのか。

学生時代を知っていて、共通の友人もいて、の時点で、

合コンとかアプリで知り合う人間より縁は強いのは仕方ないのではないか。

信じて、手放すことが一番いいと本気で思う。

彼と大人として付き合うには結婚だと思うんだけど、

男性はすごくプレッシャーに感じるよね、そらそうだ。

しかも自分の稼ぎで回せるようにしたい、という強い気持ちがある分、

そう思うのだろうね。

結婚がゴールではない、ただの通過点だと本気で思う。

なぜなら彼とはうまくいくときと、いかないときの波が激しいから。

うまくいくときは波に乗っていればいいけど、

そうでないときは岩のように動けない。

今は楽しいことだけを続けて、真剣に考えるのはその先でいいと思う。

彼は私を好きだと思うし、学生のころに抱いていた感情とは違うだろうけど

それを信じて私も成長していけばいいだけの話だ。

変に魅力は感じないけどひととして好きだ、

という異性へどう対応したらいいのかわからない。

寂しさをうめるものにしてしまっていて、これでいいのかなと思う。

 

おすすめの邦ドラマ

不意に休養を取ることになったので、時間がないと言い訳していたことを少しずつやってみようと思う。

日常の一部にしてしまえば、もっと文章を書くことに慣れるかもしれない。

今年の目標はもっとブログを更新することなので、ちょうどいい機会とポジティブに捉えようと思います。

 

第一弾はおすすめの邦ドラマ紹介です。

自己満足高めですが、同じような趣味を持ってくださっている方がいればいいな。

 

 

僕の姉ちゃん

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姉・白井ちはると弟・白井順平の実家での二人暮らし生活を切り取ったドラマ。もともとは雑誌ananで連載されていた漫画が原作です。

 

ちはる(黒木華)と順平(杉野遥亮)の掛け合いが本当に面白い。順平は新入社員として入社した会社で、仕事や恋愛、人間関係に悩むのですが、帰宅した際にちはるとの何気ない会話で人生のヒントをもらいます。

 

何か大きなことが起きるドラマではないけれど、日常に溢れた悩みがちはるの一言でふっと軽くなる。なんか元気がでないな、という時に見たくなります。

 

また、ストーリーだけじゃなく、映像が美しいのです。フィルムっぽくて、おしゃれな短編映画を見ているかのような感覚。

 

白井家のインテリアも、とてもいいです。鎌倉の方にある古風な一軒家ですが、古いけど一点もの家具を集めてじっくり作られた家、という感じが伝わってきます。人が住んでそうなんだけど、嫌な生活感は無いというか。

 

2回目の視聴時は白井家のインテリアを参考にしたくて見たはずが、結局会話が面白くて映像に集中できませんでした。笑

 

ちはると順平の会話はもちろんのこと、白井家のインテリア、少しレトロなちはるのファッションなど楽しめる点が沢山あります。たまにパリっぽい音楽もいいです。

 

一話30分程度と短いので、ご飯のお供にさらっと見るものを探している人にもオススメです!

 

大豆田とわ子と三人の元夫

www.youtube.com

大豆田とわ子(松たか子)と離婚した三人の元夫が、あることをきっかけに再会。普通なら考えにくいけど、その三人の元夫達が交流し始めて、とわ子を巻き込んで様々なことが起きる。新感覚ロマンチックコメディー。

 

「花束みたいな恋をした」でも有名な坂元裕二脚本なので、言わずもがなセリフが本当に素敵。あの会話の中に入りたい、と思ってしまいます。久しぶりにどハマりしてオンタイムで見ていたドラマでした。

 

きゅんとするシーンがある恋愛ドラマではなくて、じんわりと噛みしめる感じのドラマです。

人との間でどうも分かり合えない事象を、白黒つけなくてもいいか、と落とし所を教えてくれるような回が多くあります。

 

そして、大豆田とわ子の心の広さに甘えたくなる。

カッとなっても汚い言葉は使わない、みたいな上品さがあるのです。相手の超えてはいけない一線は超えない、みたいな。

 

建築会社の社長として悩みはたくさん抱えつつも、しっかりと前を向いて日々生きている彼女を見ると、同じ女性としてこんな風に二本足で立ちたいなと思えてきます。

 

こちらのドラマもインテリア・衣装・音楽全てがどハマりしました。何度見ても笑えて泣ける。いつかこんな恋愛したな、って受け入れて前に進める日がわたしにも来るのかな、なんてね。

 

アンナチュラ

www.tbs.co.jp

石原さとみ主演の医療系ミステリードラマ。

不自然死究明研究所という架空の研究機関を舞台に、法医学解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が不自然死を遂げた人たちの真相に迫っていきます。石原さとみがボーイッシュな感じが素敵です。

 

上二つのドラマとは毛色が全然違って、次の展開が気になってサクサク見てしまいます。

療養中に一気見しました。

 

悲しい真相がわかることもあるけど、どんどん謎が解けていくのは爽快だし、そこまで嫌な奴が出てこない気がする。展開が早いのがいいです。

 

基本的に一話完結型なので飽きずに見れたのかなと。(犯人が次の話でわかる、みたいなドラマが苦手です。)恋愛模様もそこまで濃く描かれていなくて、それが逆にいいのかもしれません。

 

邦ドラマはおもしろくないものという先入観で、最近は海外ドラマばかりみていたけど、

冷静になると海外ドラマよりも日本が舞台のドラマの方が日常の延長に近いのだから、平日の夜とか、日曜日の夜とかに見て仕事モードに切り替えるのにいいじゃん。と気づきました。

 

映画や海外ドラマは休みの日に観る方が、特別感が出ていいのかも。

 

 

等身大でいい

さて、3月ですね。

徐々に暖かくなってきて、日ものびて、春を感じます。

 

流行りの感染症にまんまとかかってしまって、しばらく外出ができなくなってしまいました。

体調は今のところ発熱と喉の痛みだけなので、明日以降はリモートワークで働くことになりそう。

 

微熱なので多少の家事はできるということで、部屋掃除やらなにやらやっていたら、

2月本当に自分をすり減らして生きていたことを実感できました。

 

今年度は新たな部署に異動して、よくわからない中で必死で働きました。

特に2月は苦手な仕事をたくさんこなさないといけなくて、

本当に心身がぎりぎりだったな。

 

いろいろ勉強になった期間だけど、残業も増えて自炊時間が減ってしまい、

土日は平日できなかったたまった家事をやって、の繰り返しでした。

 

体調を崩して時間ができてようやく、この生活を見直す時間ができました。

しかもこの後10日間外出できないので、できるだけポジティブな気持ちで過ごすために

いろいろ工夫しようと思います。

 

 

1.ジャーナルをつける

1日を始める前にどうやって過ごすかを考えると、終わった時に達成感を感じられる気がする。

ちょうど今年用に買った手帳はロルバーンのものなので、デイリー記録がしやすい。

大まかでいいから朝のうちに動き方を考えて、1日の終わりに振り返る。

頑張りすぎずに、でもなんとなく過ごす日を減らしていきたい。

 

2.自炊をする

この自粛期間のおかげで4〜5kg痩せたのに、最近外食を再開したら殆ど体重が戻ってしまった。

また仕事のストレスを食事にぶつけてしまっていたので、この期間を再度利用して体重を戻したい。

あと、素敵な竹のお弁当箱もあるので使っていこう。

 

3.適度な運動をする

10日間自宅を出ないのは久しぶりなので、適度な運動をしていこうと思う。

昨年の外出自粛の時もやっていたのがちゃんねるのHIITとか、体力回復したら取り入れていこう。

 

4.部屋の綺麗さを維持する

先日部屋を掃除してから、なんとなく維持しようと過ごしてきた。

ここから一層この部屋で過ごすから、綺麗を維持しようと思う。

そもそも人よりおそらくがさつなので、綺麗のレベルはそこまで高くないと思う。

けれど、目につくところに所帯染みたものがないと、

日常空間が少し非日常になる気がする。カフェのようなね。

定期的な掃除と部屋の整理整頓をしっかりやろう。

 

 

ブログというと多くの人に読んでもらうために、

人と違って面白みがあったりおしゃれなものを投稿しようと思っていたけれど、

普通に過ごして普通にいきて、

その中で少しきらっとした、残しておきたい気持ちを記録するで

いいんでないかなと。

(今回は腕慣らしということで、非常に文章量が少なくなってしまった。)

 

ということで、10日間短いようで長いような(いや短いか)

一人暮らし頑張ります。