一年目って何事も大変だった気がする。
小・中・高・大学(中高は一貫校だったのでカウントしないかもだけど、)バイトとか習い事とかダンスとか。
大変なことは大変だけど、本当に憧れる人とかできるなという人はスタートダッシュがすごいんじゃないかな
ということで、二度と来ない一年目を有効活用し今後の人生を納得して送れるように今からでも目標を作って日々生活してみようと思います。(もう8月後半だけれどもね。やらなかった後悔よりはやった後悔、ね。)
1. 英語の勉強をする
やらなきゃどんどんできなくなる、当たり前だけどね。
よくよく思い出してみると、中学生の頃に洋楽にハマって、歌詞が聞き取れなくて、歌いたいのに歌えないことが嫌で歌詞をメモしてはわからない単語をピックアップするという作業に熱中したのが始まりだったな。
分からないものがやればやるだけどんどん理解できるようになる、知らない言語だったのに大体だけど意味が理解できるようになる。その過程は中々好きだったんじゃなかろうか。
とは言え昔の知識の貯金もとうの昔に使い切り、今や知識の自転車操業のようになってきてしまった。英語に関しては純粋に好きだから、勉強したい。
ただ、仕事で使わないこともないし、評価の対象だから、趣味の範囲の勉強だけでは足りない気がするので期間を決めて集中的に取り組み一度能力を学生の頃に戻す必要がありそう。勉強の仕方はまた別途記録していけたらいいなと考えてる。
2. 財務、法務、税務の勉強をする
1年目の最後に大きなテストがあり、その出題範囲ということもあるのだけど、
社会に関わる上で基礎的だが理解していると大きな差がでる分野だと実感したので勉強しようと思う。
このタイミングで始めるのはなんなら遅いけど、やらなかった後悔よりいいよね。(二度目)
3. 貿易実務の勉強をする
これも試験を年内に受けたいと考えている資格。
実務で使うので持っている方が貿易に関する理解が深まるし、貿易の分野は興味があるから学ぶのがそこまで苦痛じゃないかな、という見積もり。
かつ受かれば会社が費用を全額負担してくれるしね。
ということで、なぜ1年目で取れる資格を取ろうと考えたかというと
・会社が補助をほぼ出して糧になる資格をとれるから。
・目標がある方がもちろん頑張れるから。
・いま頑張っておくと後々楽そうだし、選択肢が増えそうだから。
・私なんて、というネガティヴ思考から抜け出すきっかけになりそうだから。
入社がゴールじゃない、ということですね。
こんなに真面目な内容のこと記録しているけれど、本当はなまけものなので、そこからどれくらい脱出できたのか、という視点で年末ごろに振り返ったら面白いのでは?