できるだけ恒常的にブログを書こうと思っていたのだけど、やれていなかった。
時間がないわけではないのです。
時間はあるけど、”優先順位”が自分の中で低い時期だったのです〜
アウトプットはしてなかったけど、インプットはしてました。書きたいなって思えるまで待ってみました。書きたい話題ができました。
つい最近Netflixに関するお題で記事を書いたんですが、動画配信サービスが本格的に日本にも根付いたこの頃、ある一つの悩みを感じていました。
それは選択肢が多すぎて、何を観ればいいかわからない!ということ。笑
人間選択肢が多いと逆に困惑するとはこのことだな、としみじみと感じます。
それにレビューとか、あらすじとか見ちゃうと、「2時間無駄にはしたくないから、見なくていいや。」という思考回路になり、映画を選ぶのにとっても慎重になってしまいます。
こんなに映画をみることでストレスを解消していたのに、映画をみる前に選ぶところでストレス感じる!!!となり、一時期よりみなくなった気がします。(もちろん働き始めたからってのは大きいけど。)
そしたらこんな面白い記事を見つけました。
【午後のロードショー】テレビで映画を放送する意義って何? - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
確かに〜、の連続でしたよ
わたし小学生の時、9時以降のテレビって見せてもらえなかったんです。こっそり見るときもありましたが。
でも正式に見ていいものがいくつかあって、
それが金曜ロードショー!!金曜ロードSHOW!になってから一気に足が遠のいておりますが。
(あと土曜プレミアムと日曜洋画劇場もたまに。午後のロードショーのマニアックな感じもにくめないですヨネ)
父が映画好きで、テレビで放送されるとルールそっちのけで一緒に見てました。
このころから”映画=特別なもの”という価値観が生まれたんだろうな〜
引用させていただいた記事にあるように、最近映画をテレビでみるって、たぶん少数派になってきているんだと思います。確かにわたしもNetflixとかYouTube見ちゃってます。
放送自体減ってきてるみたいだし。
でもテレビのいいところは、選ぶ必要がないところだったんですね。
テレビを付けて、映画が流れているからそのまま見る。ちょっと前は当たり前にしていたのにな〜。
昔は録画もそんなに簡単にできなかったから、一度番組がスタートするとテレビにへばりついてないと見逃すことも多々ありましたが、
今は自動で録画したり、後からネットで見たりもできますもんね。
この記事を読んで、ちょっとテレビを離れていたこの頃ですが、この映画好きだなって新たな発見をしたり、好きな監督が増えたりとか、素直に映画を楽しんでいた頃に戻るために、たまにはテレビの映画を見てみようかな、と思い始めたのでした。
なんだか報告みたいなブログになっちゃった。(笑)